オカモト測量設計の強み

「図面」で応える、未来設計

オカモト測量設計は都市計画や土地区画整理事業にともなう測量業務に多く従事しており、おかげさまで創業から10年以上にわたって安定した業績を維持しております。
「会社の発展は従業員の成長から」を信条とする弊社では、従業員一人ひとりが幅広い現場経験を積むことでお客様の要望に応えられるよう
「オカモト測量設計なら全部任せられる」と信頼していただける会社づくりを行っております。
小さなことでも全力でお応えさせていただきますので、お問い合わせお待ちしております。
「図面」で応える、未来設計

オカモト測量設計の強み

迅速かつ丁寧な対応

迅速かつ丁寧な対応

オカモト測量設計では、さまざまな測量に関する業務を承ります。
お客様から、現在の状況を十分にお聞きして最適な作業内容をご提案します。
希望の納期をかなえられるよう調整することはもちろんなのですが、
丁寧に仕事をさせていただくことを信条としております。
例えば、製図の見やすさやレスポンスの速さなど親身に対応させていただいております。
期日の徹底

期日の徹底

オカモト測量設計の会社名には3つの「はかる」が入っております。「測る・量る・計る」は設計するうえで正確な測量が求められます。
それに加えお客様から信用いただくには「図る」も正確にすることが大切だと考えます。
正確な期日を提案し、正確な図面を納品する。それが「はかる」に携わるオカモト測量設計です。

測量・設計に関するよくある質問

お客様からよくよせられるご質問をまとめました。

測量はどのように行うのですか?

トランシットという機械を用い行います。
専門の機械で計測します。

公図とはどんな図面ですか?

法務局(登記所)に備えられている旧土地台帳付属地図のことです。
厳密には明治初期に地券交付にあたり作製された地引絵図、地租改正に際し作られた字限地図です。(和紙製で赤・青・灰色など幾つかの色に塗られ、家の記号・道路幅等にも記されている。)
不動産登記法上の法的根拠を有する地図ではありませんが、国土調査(地籍調査)・土地改良・土地区画整理以外はこの図面に勝る図面がないため広く活用されています。

赤線・青線の意味は?

旧土地台帳付属地図(公図)に、無番地・無籍地の赤く塗られた長狭物を道路で赤線といいます。
同じように青く塗られた長狭物が水路や河で青線と呼ばれどちらも公共用地です。

立会を要求されたら絶対に立会わなければいけませんか?

立会とは、土地境界線についての権利を主張する場でもありますのでお互いに相手の考え方を聞くことから始まるものですから
なるべく出席し自分の主張や相手の主張を確認しながら、穏やかに実施することが望ましいです。
立会拒否もできますが好ましくないと思います。

隣人が依頼した測量会社の人は、隣人にとって有利に計らうことはありますか?

測量業者は資料の調査・収集・現地状況の把握を行い、境界確定のお手伝いをすることが実務であり、境界を決定するのは地主さんなのです。
基本的に公平な立場で対応しなければなりませんし、対応しています。

登記とはなんですか?

土地や建物を法務局という国の機関に登録することです。
そうすることにより、個人の権利を守れるのです。
不動産を売買する際は、登記されていなければできません。

地籍調査とは何ですか?

国や自治体が主体になって行う土地の境界の確認作業をいいます。
道路や河川とともに自己の所有地の境界を確認する調査のことです。

土地の地番と住所はどう違うのですか?

地番は、土地が個人の所有になった時に定めた土地の番号であり、名前と同じようなものです。
数え方は、1筆(ヒトフデ)、2筆(フタフデ)といいます。
住所は、各市町村が便宜上定めた街区です。(市の編成・市町村合併により変わります)

開発事業というのはどういうものですか?

一定の面積を越える土地の宅地造成等を行う事業です。
場合によっては、国からの補償・補助金が出ます。

土地や建物を相続したら?

相続人の間で遺産分割協議を行い、生前に所有されていた土地や建物を相続します。
もし、その土地の境界が不明であったり、建物が登記されていなかったりすると相続人の間で揉めたり、相続できないことがおこってしまいます。
不動産を売りたくても売れません。
相続人間の遺産分割も行えず、遺族間でのトラブルにも発展します。